高山なおみ 「毎日のことこと」 (信陽堂) ※サイン本になります!
細かなところまで
思い出せば思い出すほど
あのころに起こった
すべての出来ごとに
やさしく抱かれている
友だちに宛てた手紙のように、3年にわたり書きつがれた六甲での暮らし。
神戸新聞の好評連載(2021年4月〜24年3月)のエッセイが書籍になりました。
料理家として、文章家として多くの著書をもつ高山さんが生活の場を東京・吉祥寺から神戸へと移したのは2016年のこと。
神戸での新しい暮らし、新しい友人との交流、コロナ禍での心象などを描いたエッセイ36編を収録。
文章のほか、イラスト、写真も高山さんによるものです。
(信陽堂webより)